目立たないマウスピース型矯正(インビザライン)について
目立たないマウスピース型矯正装置(インビザライン)とは
ワイヤーやブラケットを歯に固定させる矯正とは異なり、自分で取り外しができる、マウスピース型の透明な矯正装置です。 当院では、一人ひとりの歯の状態に合わせた対応ができるよう、3種類用意しています。
目立たない
矯正装置が薄く透明なので、マウスピースを装着していることに気づかれにくのがメリットです。見た目を気にすることなく矯正治療ができます。
取り外しが可能
歯に固定し、歯科医院でしか取り外しができない器具と違い、自分で取り外しが可能です。1日20時間以上装着しなければなりませんが、食事やスポーツをする時に外しても問題ありません。
歯磨きしやすい
着脱できるため、器具に妨げられることなく隅々まで綺麗に歯を磨くことができるため、むし歯の心配がありません。
いつでも始められる
結婚式の予定や大事なイベントを控えていても、装置が目立たないのでひと目を気にする必要もありません。着脱もできるため予定を変更することなく矯正ができます。
金属アレルギーの方でも安心
金属製のブラケットやワイヤーを使用しないため、金属アレルギーの方でも安心して矯正治療を始めることができます。
通院回数が少ない
歯の移動に合わせて、矯正装置を歯科医院で調整する必要はありません。歯の動きや期間に合わせて自分でマウスピースを交換するため、通院頻度を抑えることができます。
ストレスフリー
歯の表面に直接ブラケットをつけて歯を移動するのではなく、段階的にかつマウスピースで歯全体を包み込むように矯正します。力が分散するため、比較的違和感や痛みが緩和されます。
精密で正確
iTeroという口腔内スキャナーを用いるので、従来の歯型取りは行いません。口腔内をスキャンし、精密・正確なデータを元に、マウスピース製作ができます。
効率よい歯の動き
歯と歯の間を0.2mm程度、数ヶ所削合する(IPR)することで、動くスペースをつくります。また、アタッチメントと呼ばれるレジンの突起をつけることにより、効率よく歯を動かします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は こんな方におすすめ
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目立たない矯正がしたい
薄く透明なマウスピースのため、装着していても周囲に気づかれずに矯正することができます。
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スポーツをしたいが、口唇内が傷つきそうで心配
着脱できない金属のブラケット矯正では、スポーツ時に口唇内が傷つく可能性があります。マウピースは取り外しができるため、口腔内の傷を心配することなくスポーツを楽しめます。
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むし歯が心配
自分で装置を取り外すことができるため、器具に妨げられることなく綺麗に歯を磨くことができます。万が一むし歯になっても、すぐに治療ができます。
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楽器を演奏するため矯正装置を装着できない
吹奏楽部やプロの楽器奏者の方でも、演奏時にマウスピースを取り外すことができるため、やりたいことを我慢する必要がありません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)が できないケース
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歯の数が少ない、咬合力が強い
歯が少ない、咬合力が強すぎるなど、口腔内の状態によってマウスピース型矯正装置(インビザライン)が難しいケースもあります。顎関節症の方は症状によって判断させていただきます。まずはご相談ください。
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重篤な歯周病の方
重篤な歯周病の方は、途中で歯が抜けてしまう恐れがあるため、歯周病を治した上で検査を行い、対応可能か判断します。
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極度に歯並びが悪い方
骨格性(全身性)のもので、外科手術を伴う外科的矯正治療については、当院では対応しておりません。 また、難しい症例の場合は、治療期間や費用面も含め総合的な診断をした上で、その方に適した矯正方法をご提案いたします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療の流れ
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STEP 1
簡単検査(ケースアセスメント)
口腔内写真や顔写真を撮影します。 GOシステムでも治療可能かどうかを検査します。(無料)iTeroを使用したシミュレーションを行うこともできます。(無料・要予約)
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STEP 2
精密検査(クリンチェック)
iTeroによる口腔内スキャンを行います。iTeroから得られる情報によって、治療計画を立案します。(検査料5,000円税別・要予約)
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STEP 3
治療計画説明・治療申込み
数日で精密検査(クリンチェック)の結果が出ます。IPR(歯と歯の間に隙間をつくる)や場所、アタッチメントの有無取り付け場所を説明します。また、実際に治療を行うにあたり、疑問点があればご質問にもお答えします。治療計画に同意いただいた場合は、治療申込書に記入していただきます。※この時点でアライナーをオーダーしますので、これ以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料が発生します(キャンセル料:システムの装置料の60%)
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STEP 4
治療開始
オーダーより2週間以降に治療を開始することができます。IPRやアタッチメント装着が必要な場合には、治療を行います。その後、アライナーの取り外しの練習や使用に関しての注意点、初回キットのお渡しなどを行います。通常、1週間後にチェックを行いその時に3週間分のアライナーをお渡しします。
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STEP 6
保定装置
一般的に保定とは、矯正治療後、固定式もしくは可撤式のリテーナーを装着し、矯正治療後の位置に歯牙を保持する矯正治療の段階です。最終アライナー装着後、保定のためのviveraリテーナーを装着します。また、歯牙位置で保定するため、新しい口腔内スキャンを行います。
矯正後の保定が大切です
矯正が終わると、理想の歯並びを手に入れることができます。
でもそのままで放っておくと、
せっかくの矯正治療が台無しになる可能性があります。
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後戻りとは
矯正終了後、そのまま何もアフターケアをせずにいると、歯並びが元に戻ってしまうことがあります。これを後戻りといいます。後戻りしてしまうと、再度矯正治療をしなければいけない状態になることもあります。そのために保定が必要になります。
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どうして後戻りするのか?
矯正治療は、生えている歯に対して一定の負荷をかけながら、長期間かけて歯を移動させていきます。そのため、矯正終了後、器具を外した途端、本来歯があった位置(矯正する前の歯があった場所)に戻ろうとします。せっかく綺麗に矯正した歯が元の位置に戻らないようにするために、リテーナーという装置を付けて歯の後戻りを防ぎます。
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リテーナーとは?
リテーナーは、装着することにより歯並びを定着させることができます。アライナーと同じく透明なマウスピース型のviveraリテーナーを装着します。歯の位置が定着してきたら、リテーナーを付ける時間を調整することもできます。リテーナーは、後戻りの状態にもよりますが最低でも矯正期間と同じくらい装着することをおすすめします。矯正後の歯の位置をキープするためには、生涯装着し続けることが理想です。
動画で見るマウスピース矯正(インビザライン)治療の流れ
動画で見るマウスピース矯正(インビザライン)治療の流れ
動画で見るマウスピース矯正(インビザライン)治療の流れ
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のため口腔内スキャナー「iTero」について
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のための口腔内スキャナー「iTero」とは
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を行う前に、必ず型取りが必要になります。
「正確」と「スピード」の両面を持つ口腔内スキャナー
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を行うために必要な型取りは、シリコンで行われることが多い中、当院では、精密な歯型をデータスキャンすることができる、iTero口腔内スキャナーをいち早く導入しています。 シリコンで歯型を取る場合には、型を製作元に郵送するのに時間がかかり、治療をスタートするまでに1ヶ月近くかかっていましたが、シリコンで型取りをすることなく、口腔内を正確にスキャンすることで、データをすぐに製作元へデータ送付することができます。 また、手動で型取りをするよりも精密で正確なマウスピース製作が可能です。
口腔内スキャナー「iTero」の特徴
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精密
手技によるシリコンの型取りとは違い、精密・正確にできる
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快適
シリコンで歯型を取る必要がないため、嘔吐反射も起きづらく快適 長時間シリコンを噛む必要がない 不快な味がない 口が開きにくい方でも対応しやすい
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早い
スキャン結果をすぐ画面で確認できるため、模型などの作り直しなどは不要 シリコンで型どりをした際は製作に1ヶ月以上かかっていたが、データ送信が可能になり、数週間でアライナーが出来上がるため矯正を早期にスタートできる
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安全
お子さまからご高齢の方、歯の動揺が心配な方まで適応できる
短期間で安くできるマウスピース型矯正装置「GO」について
短期間で安くできるマウスピース型矯正装置
(インビザラインGO)
こんな方にマウスピース型矯正装置(インビザラインGO)はおすすめです
- 歯並びが気になるが、矯正は高くて治療に踏み切れない
- ちょっと歯並びが気になる
- 自分が気になる部分だけ矯正がしたい
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)システムが 対応可能か、まずはご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)
システムとは
軽度から中度程度の歯並びの不正に対して行う矯正システムです。どの矯正にも対応できるわけではありませんが、対応可能な歯並びであれば(検査料無料)、短期間かつ低価格で矯正ができます。
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安い
治療対象の方を限定することで、費用を抑えることができます。
*歯並びが悪い原因が骨格性(全身性)のもので、外科手術を伴い外科的治療は行っていません。また、重度の歯並び不正に対しては、マウスピース型矯正装置(インビザラインフル)で対応します。 -
短期間
GOアライナーと呼ばれる透明なマウスピース型矯正装置を、1〜2週間ごとに交換し、矯正を行います。20回で完了となります。 その後、医師と相談の上、マウスピース型矯正装置(インビザラインフル)に移行もできます(別途費用がかかります)
GOで対応できない症状の方へのマウスピース型矯正装置「インビザライン・フル」について
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)で対応できない症状の方に
その他、こんな方にマウスピース型矯正装置(インビザラインフル)はおすすめです
- 自分が納得できる歯並びになるまで時間をかけて矯正したいい
- マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)では対応不可だったが、マウスピース型矯正装置がしたい
マウスピース型矯正装置(インビザラインフル)システムとは
中度程度から重度の歯並びの不正に対して行う、マウスピース型矯正装置(インビザラインフル)システムです。
このような症例に対応できます
空隙歯列
(歯と歯の隙間)
交叉咬合
(上の歯が下の歯の内側に入っている)
過蓋咬合
(上の歯が下の歯を覆い隠している)
反対咬合
(下の歯が前に出ている)
過度の叢生
(でこぼこした歯並び)
開咬
(上下の歯が噛み合っていない)
マウスピース型矯正装置(インビザラインフル)システムの特徴
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マウスピースでの矯正ができる
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)では対応不可だが、歯の状態によっては重度でもマウスピースで、矯正治療を受けることができます。
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自分が納得行くまで矯正ができる
回数の制限がないため、自分の納得できる歯並びになるまで矯正をすることができます。
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抜歯矯正の方も対応可能
抜歯する必要がある方でも、マウスピース型矯正装置(インビザラインフル)の対応ができます。当院で治療可能かどうか、検査で判断させていただきます。
お子さま向けのマウスピース型矯正装置「インビザライン・ファースト」
お子さま向けのマウスピース型矯正装置もあります
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト) お子さま向けにデザインされたマウスピース型矯正装置器具となります。
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目立たない
小学生でも、見えるワイヤー矯正には抵抗があり恥ずかしい方が多いようです。そのため治療をしたくないというお子さまもいますが、透明なマウスピースなので、付けていることがわからないくらい自然に矯正ができます。
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取り外しができる
お子さまの矯正の問題は、むし歯リスクが上がることです。マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)は取り外しができるため、磨き残しもなく衛生的です。また一定期間で次のマウスピースに交換していくため、常に綺麗な状態で管理することができます。
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取り扱いが簡単
床矯正の器具は金属のため、お子さまによっては壊しやすい問題があります。しかし、マウスピース型矯正装置は金具ではないので、壊れる心配がありません。また、スポーツや楽器をしたいときでも自分で取り外しもでき、ストレスもありません。
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床矯正に間に合わなかった人も可能
気がついたときには、床矯正にはもう間に合わない時期だったというお子さまでも、マウスピースを使用した矯正が可能です。希望の方はすぐにご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)の治療の流れ
床矯正(Ⅰ期矯正)と流れは同じです。 まず、前歯の噛み合わせや歯並びを治した後、永久歯列が完成するまでリテーナ−で保定をし、Ⅱ期矯正が必要な状態か、再診断をします。 マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)を行った後、Ⅱ期治療が必要な場合は、ワイヤー矯正ではなく、Ⅱ期治療もマウスピース型矯正装置(インビザライン)となります。
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)に ついてのよくある質問
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始める時期はいつ頃ですか?
Ⅰ期治療に当たるので、6〜10歳頃になりますが、歯の生え方に差があるため、気になったら早めにご相談ください。
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途中で歯が抜けても大丈夫ですか?
大丈夫です。歯が抜けたところに関してはリテーナー代わりにマウスピースを作ったりすることができます。
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取り扱いが簡単
床矯正の器具は金属のため、お子さまによっては壊しやすい問題があります。しかし、マウスピース型矯正装置は金具ではないので、壊れる心配がありません。また、スポーツや楽器をしたいときでも自分で取り外しもでき、ストレスもありません。
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どれくらいの期間かかりますか?
治療期間が18ヶ月以内と決まっています。その後はリテーナーで保定を行い、Ⅱ期治療が必要場合にはマウスピース型矯正装置(インビザラインフル)で対応可能です。
他院とヒロ歯科クリニックの違い
他院とヒロ歯科クリニックの違い
マウスピース型矯正装置(インビザライン)はインターネットでよく情報を見るのですが、ヒロ歯科クリニックにはどんな種類がありますか?
A.当院ではさまざまな種類を用意しています。 軽度〜中度の歯並び対象のマウスピース型矯正装置(インビザラインGO)や抜歯が必要な方にも対応できるマウスピース型矯正装置(インビザラインフル)があります。 また、今まで永久歯が生えてからしか使用できなかったお子さまのマウスピース型矯正装置ですが、上の歯が生えてくる混合歯列時期から使用することができるマウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)も用意しています。
ヒロ歯科クリニックのマウスピース型矯正装置(インビザライン)の特徴は何ですか?
A.当院のマウスピース型矯正装置(インビザライン)の一番の特徴は、一人ひとりの歯の状態に合わせてマウスピース型矯正装置の種類をご提案できる点です。
- ・前歯だけ歯並びが綺麗になったらいいのに…
- ・1本だけ気になる歯がある
- ・全部を綺麗にするのではなく、見える部分だけ綺麗にしたい
- ・もう少し安く矯正ができるのであればやりたい
そんな方にも、マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)なら、安く短期間で矯正治療を受けていただくことができます。 お子さまの床矯正を希望しているが、器具を何回も壊したりするお子さまには、マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)のご提案ができます。
矯正治療は、トータル100万以上かかるイメージですが、ヒロ歯科クリニックはどうして安い金額で矯正を行うことができるのでしょうか?
A.矯正対象者を限定させていただくことで、全体的な費用を抑えるようにしています。 特に、マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)システムは、軽度〜中度の歯列矯正に特化したものです。はじめにGOシステムで治療可能かどうか検査して、治療できる範囲内の方のみとなりますが、安い金額で矯正ができます。 理想通りの綺麗な歯並びにしたい方もいますが、気になる部分だけ矯正をしたい方には、安い金額でできるので喜んでいただいています。
iTeroというシミュレーションシステムを導入されているようですが、患者さまにはどんなメリットがあるのでしょうか?
A.今までは、歯型を取るのに人間が一つ一つシリコンで型取りをしていました。機械のように100%正確につくることができていたかというとその点では「はい」とは言い切れません。しかし、マウスピース型矯正装置で大切なことは、マウスピースを正確に製作ことです。正確でないと、計画通りに歯を動かすことができませんからね。そのために当院では、正確で精密なマウスピース製作ができるように、マウスピース型矯正装置(インビザライン)システムの導入と同時にiTeroシミュレーションシステムを導入しました。 iTeroを使うことで、型取りをする必要がありません。瞬時に口腔内をスキャンし、製作元へデータで送信することができます。今までは、マウスピース製作に1ヶ月程度かかっていましたが、導入後は最短2週間まで短縮することができました。 また、口腔内をスキャンするだけで型取りがないため、嘔吐反射がひどい方にはほんとうに喜んでいただいています。 患者さまの苦痛を減らすことができ、また正確で精密な治療ができるようになったので iTeroシステムを導入して本当によかったと感じています。
Q:お子さま向けのマウスピース型矯正装置をはじめられたようですね。
A.はい。今まではⅠ期治療として顎を広げるための金属の金具を使った床矯正を行っていました。しかし、やんちゃなお子さまや床矯正の違和感が苦手なお子さまは、取り扱いが悪かったり、よく触ったりするので、壊れることが多くあります。そのたびに来院していただいたり、器具を作り直したりして費用もかかっていました。でも、今回導入したお子さま向けのマウスピース型矯正装置は、自分で取り外しもでき、歯の移動に合わせて、マウスピースを複数個使用するため、扱いが苦手なお子さまにも手軽に始めていただくことができます。なにしろ、壊れにくいため、お母さまにも好評です。※過度な力がかかればアライナーも壊れます。見た目に金具が見える床矯正は、恥ずかしいと感じるお子さまがいたようですが、マウスピースは、透明で見えないし、スポーツをするときには外すこともできるのでストレスがないというお話も聞いています。
どういう方にマウスピース型矯正装置(インビザライン)を使っていただきたいですか?
A.矯正はまだ高くて手がでないものと思われている方が多いと思いますが、ヒロ歯科クリニックでは、綺麗な歯並びをつくることで、ご高齢になってからも自分の歯で食事できるよう、治療にあたっています。歯磨きで予防をすることももちろん大切ですが、歯磨きがしやすい歯並びをつくることも予防の一つだと感じています。そのためにも、矯正の敷居を低くして、だれでも気軽にチャレンジをしてほしいと感じています。いろいろな種類の矯正を用意することで、矯正のよさを感じていただき、患者さまにはやってよかったという声をいただいています。 特にマウスピース型矯正装置(インビザラインGO)は、安い金額で始めることができます。歯並びが気になって、大きな口を開けて笑うことができないけれど、矯正は高くて治療できないと感じていらっしゃるのであれば、まずは無料で検査をやっていますので、気軽にご相談いただきたいと思います。皆さまの笑顔のために、また、何歳になっても自分の歯で美味しく食事を食べていただけるように、ヒロ歯科クリニックは矯正で皆さまのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
費用について
料金案内 ※全て税別です
項目 | マウスピース型矯正装置(インビザラインGO) | マウスピース型矯正装置(インビザラインフル) | 支払日 |
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検査(ケースアセスメント) | 無料 | 無料 | |
GOシステム精密検査料(クリンチェック) | 5,000円 | 5,000円 | |
GOシステム装置および 施術料 | 300,000円 | 800,000円 | 初回アライナー 装着時 |
Vivera保定装置料 | 50,000円 | 50,000円 | 初回アライナー 装着時 |
調整料(月1回)※月に複数回来院した際も調整料は1回のみとなります。 | 5,000円 | 5,000円 | |
追加アライナー製作料※何らかの理由で使用中のアライナーが適合しなくなった場合、治療計画から逸脱した場合に、追加アライナーを製作することがあります(有料:30,000円) |
検査(ケースアセスメント)
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO) | マウスピース型矯正装置(インビザラインフル) |
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無料 | 無料 |
GOシステム精密検査料(クリンチェック)
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO) | マウスピース型矯正装置(インビザラインフル) |
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5,000円 | 5,000円 |
GOシステム装置および施術料
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO) | マウスピース型矯正装置(インビザラインフル) |
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300,000円 | 800,000円 |
支払いは初回アライナー装着時
Vivera保定装置料
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO) | マウスピース型矯正装置(インビザラインフル) |
---|---|
50,000円 | 50,000円 |
支払いは初回アライナー装着時
調整料(月1回)
マウスピース型矯正装置(インビザラインGO) | マウスピース型矯正装置(インビザラインフル) |
---|---|
5,000円 | 5,000円 |
※月に複数回来院した際も調整料は1回のみとなります。
追加アライナー製作料
※何らかの理由で使用中のアライナーが適合しなくなった場合、治療計画から逸脱した場合に、追加アライナーを製作することがあります(有料:30,000円)
よくある質問
よくある質問
矯正専門医より費用が安いのはなぜですか?
治療対象の患者さまを限定されていただくことで、全体的な費用を抑えています。そのため、歯並びが悪い原因が骨格性(全身性)のもので、外科手術を伴う外科的矯正治療はヒロクリニックでは行っていません。
治療は痛いですか?
個人差はありますが、新しいアライナーを装着すると、そのたびに違和感や痛みが2〜3日出ます。アライナーが歯を動かそうと力が働くためで、徐々に痛みが少なくなります。万が一、痛みが引かない場合にはお気軽にご相談ください。
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ワイヤーが刺さらない
ワイヤー矯正はワイヤーが飛び出して頬の内側に刺さる事がまれにありますが、マウスピースは金具がないため怪我や痛みがありません。
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マウスピースが歯を守る
矯正中は歯が動くため、ブラケット矯正では上下の歯が接触する時に痛みがでることがあります。しかし、上下の歯がマウスピースにより接触することがなく、逆にクッション的な役割をするため、矯正時特有の痛みが軽減されます。
マウスピースを付けるだけでなぜ歯が動くのですか?
マウスピースを付けるだけでは歯は動きません。マウスピース型矯正装置(インビザライン)システムでは、IPRとアタッチメントシステムを付けることで、歯を効率よく動かすことができます。
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IPRとは
歯と歯の間を0.2mm程度、数ヶ所削合し動くスペースをつくることです。削る部分はエナメル質のみなので、歯への影響はほとんどありません。
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アタッチメントシステムとは
何本かの歯に白いレジンの突起物を歯の表面につけることにより、動かさなければいけない歯をより動きやすくするための方法です。
治療中の飲食について教えてください
アライナーを痛めないために、飲食時には取り外してください。水は装着時でも飲むことはできますが、熱い飲み物はアライナーが変形する可能性があるため、外してください。外食などで、アライナー装着前の歯磨きが難しい場合には、よく口をすすいでからアライナーを装着することを優先してください。帰宅時には必ず丁寧に歯磨きをしてください。色素の強い食品は、アライナーを曇らせる可能性があるため、装着前によく口をすすいでください。
アライナーを破損・紛失したときにはどうすればいいですか?
アライナーにひびが入った・破損した・紛失したときは、ご自身で判断なさらず、当院へお知らせください。当院から適切な指示をいたします。紛失した場合には治療に影響が出るだけでなく、追加の製作費用がかかる場合があります。また、使用中の1ステージ前までのアライナーはご自身で大切に保管してください。
治療費の支払い方法を教えてください
GOシステム装置料とvivera保定装置料の合計は、初回アライナー装着時にお支払いとなります。支払い方法は、現金・カード払い・デンタルローンがあります。デンタルローンご希望の方は、クリンチェック時までにご相談ください。 ※デンタルローン参考例:月々6,414円(返済期間5年・利率3.8%の場合)
どこの医院でインビザラインをしても同じ?
クリニックによって、種類や方法が異なります。当院では、マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)・マウスピース型矯正装置(インビザライン)・マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)の3種類の用意があります。特に、軽度〜中度の歯並びの不正に対応するマウスピース型矯正装置(インビザラインGO)は、治療対象の患者さまを限定することで、全体的な費用を抑えることができます。またiTeroを使用することですぐに矯正をスタートすることができ、20回と短時間で矯正を完了させることができます。マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)に対応可能な歯の状態なのか、当院では無料で検査ができますので、お気軽にご相談ください。